機能一覧

講座運営システム「いつでも学習」で実現できること

開講する講座情報の登録・編集・削除を行います。
講座情報をコピーしての再利用や、開催日自動設定（開催期間と開催曜日から算出）など、講座情報登録を効率化できます。
また、登録済みの講座情報の開催日時が変更された場合は、未開催の講座開催情報も自動的に変更されます。
毎回や毎月などの徴収区分単位で講座費用や講師への謝金を設定することもできます。

その他、託児人数管理や、謝金の回数・金額の自動計算などの便利な機能も用意しました。

登録した全講座のスケジュールを、講座名からの検索やジャンル指定などでいつでも簡単に呼び出せます。
託児有の講座に関しては託児残数も表示したり、開催中講座への申込も行えます。また、受講者が新規の場合、受講者登録と講座申込を同時に行えます。
人気の講座は抽選を行い、それに伴う辞退・繰上げ、キャンセル待ちなどが自動的に行われます。

休・閉講の場合、受講者は講座費用入金済の未開催講座を確認したり、運用側は代替、または追加として補講の設定もできるなど、双方へのケア機能も充実させました。

講座ごとに、受講者に対する請求処理（一括と個別に対応）と、入金消込処理、休講・閉講に伴う、還付・返金処理にも対応します。
また、請求・入金処理を申込と同時に行うことも出来ます。

講座の1開催ごとに受講者の出欠を登録し出席簿として一覧確認が可能です。受講票（兼請求書）を発行できます。

休講・閉講の際はメールを自動送信します。メール未登録者向けに通知文書を出力します。
還付は入金＋支出として、返金は入金＋マイナス入金として処理します。

キャッシュレス決済も標準機能としてご提供しているため、受講者が窓口に行かずともオンラインで「クレジットカード決済」「コンビニ決済」「PayPay」「ペイジー」でのお支払いが可能です。

受講者ごとに受講状況とそれぞれの入金情報の履歴管理ができます。
登録時には、氏名および電話番号で重複チェックを行います。
講座、年度、ジャンル、性別等などから受講者リストを抽出でき、リストからラベル（宛名）印刷できます。
退講または保留状態（退講とせず、一定期間欠席中）にすることができます。還付が必要な場合、還付書を出力できます。

講師ごとに担当講座実績および謝金の履歴管理が出来ます。
登録時には、受講者同様に氏名および電話番号で重複チェックを行います。
講師ごとに担当講座の謝金額を源泉・消費税を反映して自動計算します。支払い状況の履歴管理もできます。

利用者がPCやスマホから講座参照と申し込み、マイページで受講履歴や申込中講座の休講等の状況が確認できます。
講座一覧、または講座検索により講座を選択し、講座情報を参照し利用者登録がお済みの方は、ログインしていればお申込みができます。参照は利用者未登録でも可能です。もちろん、申込のキャンセルも可能です。
また、利用者登録は利用者自身が行えます。受講実績がある場合、氏名･カナ･電話番号が登録済情報と一致すれば登録画面にその他の情報を表示します。

マイページでは、受講履歴、および受講中の講座に関しては休講等の講座情報の確認や利用者情報の変更ができます。利用者情報が変更された際には確認メールが送信されます。
また、パスワードを忘れた際には、暫定パスワードを発行出来ます。